絵手紙のような浅鉢に、福島の郷土料理”三五八漬け„を盛り付けてみました
三五八…、わかりますか?
「さごはち」と読みます。東北の方だとわかると思いますが、それ以外の地方の方にはあまりなじみがないかもしれません。塩3:米麹5:米8の割合で作った東北地方に伝わる漬け床です。その3:5:8の割合から三五八と名付けられたと言われています。ぬか漬けに比べてクセがなく、ほんのり甘みも感じられます。
しかしその漬け床を一から作るとなると、お手軽第一な私には、ちょっと荷が重い。
で、すぐに使えるこれを買ってきました。(うっかり撮影前に開封使用してしまいました💦)
会津では普通にスーパーに並んでいます。これをビニール袋などに洗った野菜と一緒に入れ、あとは袋の上から全体がなじむように軽く揉んだら、冷蔵庫に入れて数時間から一晩ねかせるだけで完成です。
まさに浅漬けのように、お手軽に作れちゃいました。
次回は魚や肉でもチャレンジしてみたいと思います。
これを京野菜シリーズの赤かぶの浅鉢に盛り付けました。
絵手紙のような、味わいのあるかぶの絵が、みずみずしい漬物を引き立たせてくれています。(盛り付けが…、すみません💦)
このシリーズは他に、ナスとかぼちゃの絵もありますので、料理や食材によって使い分けても面白いかと思います。
喜乃器や(きのきや)
喜乃器や(きのきや)は喜多方市で美濃焼・有田焼を中心に食器を販売しています。
皆様の日常に寄り添う喜びの器となるよう一つひとつ店主が選んだ商品は、
プレゼントや贈り物にもおすすめです。中でも夫婦茶碗、ペアの湯飲みや
コーヒー碗皿は結婚祝いとしても人気があります。毎日使う食器だからこそ、
是非お気に入りのものをお探しください。
屋号 | 宮下陶器店(喜乃器や) |
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住所 |
〒966-0818 福島県喜多方市2丁目4667 |
営業時間 |
10:00~17:00 定休日:木曜日・年末年始 |
代表者名 | 宮下 理一 (ミヤシタ リイチ) |
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